下半身太りおすすめの対策法~日常生活編~|おすすめ|口コミ|ボディエステ|フェイシャルエステ|千葉駅近く
2022/06/15
これまで下半身太りを解消するために、食事方法と運動法をお伝えしてきましたが、本日は、日常生活でできることをご紹介します。
毎日の習慣にして美脚、美尻を目指しましょう(/ω\)♥
『入浴時は湯船に浸かる』
毎日の入浴はシャワーで済ませず、湯船に浸かりましょう。湯船に浸かることで下半身はもちろん、全身が温まり、冷え性やむくみの改善に良いと言われています。また、汗をかくことで老廃物の排出効果も期待できます。
ただし、無理をして長い時間湯船に浸かり続けると、脱水症状やのぼせを引き起こしてしまうことがあります。脱水症状やのぼせを防ぐには、入浴の前後にコップ1杯の水分を取り、常温の水を飲みながら半身浴がおすすめです。
お湯の温度は39~40度くらいのぬるめに設定し、お湯に浸かる時間は15~20分程度にしましょう。健康維持では週1回20分、疲労回復だと週2回20分ずつ、または週1回40分。痩身やアンチエイジングのためには、2日に1回40分がおすすめです。
適切な入浴方法でバスタイムを楽しみましょう。
『入浴後にマッサージをする』
入浴後は下半身のマッサージもおすすめです。下半身のマッサージは、手のひらを使って足先から膝へ、膝から足の付け根へと向かって優しくさすります。リンパや血液が流れているイメージを思い浮かべながら行いましょう。
マッサージをする際は、好みのオイルやクリームなどをつけると肌の滑りが良くなり、摩擦による肌への負担も減らせます。何もつけないマッサージであれば 白打法(軽く握り拳を作り、軽めに足首から太ももまで叩く)をするのも良いでしょう。
50代以降の女性は乾燥肌に傾きやすい人が多いですが、オイルやクリームをつけて足をマッサージすることで、入浴後の肌を乾燥から守る効果もあります。
『正しい姿勢を意識する』
下半身太りの解消には正しい姿勢を意識することも大切です。
デスクワークの時やスマホ画面を見る時も、背筋は常に伸ばし、座る時は足を組まないようにしましょう。姿勢は習慣になっていることが多いため、最初は正しい姿勢を意識していても、気づいたら悪い姿勢に戻っていることも。対策として、鏡や窓ガラスに自分の姿が映った時に姿勢をチェックする癖をつけると効果的です。
50代以降の女性の下半身太りには、むくみや加齢、運動不足など、さまざまな原因が考えられます。ダイエットはどのような方法であれ、三日坊主にせず継続することが大事です。
下半身太りを解消するために、まずは姿勢や食事などの生活習慣に注意して、積極的に運動するように心掛けましょう♪