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下半身太りおすすめの対策法~食事編~|おすすめ|口コミ|ランキング|千葉市中央区|ボディエステ

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2022/06/12

本日は、下半身太りを予防・解消する食事方法をご紹介します♪

 

『塩分の取り過ぎを控える』

塩分=ナトリウムは水分を体に溜め込む性質があります。取り過ぎると、体は体内の塩分濃度を一定に保とうとして水分を溜め込みます。これがむくみにつながると言われています。

対策は普段の食事で塩分を取り過ぎないこと。塩分を控えるには、ショウガやコショウ、わさびなどの薬味やスパイスを使って味にアクセントをつけたり、お酢やレモンを使って酸味を加えたりする方法があります。

また、味噌汁や煮物などの和食に少量の牛乳を加える「乳和食(にゅうわしょく)」もおすすめ。牛乳を加えることで味にコクが出て、減塩メニューでもおいしく食べられます。

和食は栄養バランスが良い一方で、塩分が多い食事です。50代以降の女性で和食を好む人は多いですが、和食の塩分が気になる人は乳和食などを取り入れてみましょう。

 

 

『カリウムで余分な塩分を排出する』

カリウムには体内の余分な塩分を排出する働きがあると言われています。塩分の取り過ぎでむくみがある時は、カリウムを含む食材を摂取するのもおすすめです。

カリウムを豊富に含む食べ物には、ほうれん草・春菊などの野菜、アボカド・バナナやメロンなどの果物、あずきや枝豆などの豆類、ひじきやわかめなどの海藻類などがあります。

身近な食材が多いので、普段の食事に取り入れやすいですね。さまざまな食材を取ることで栄養バランスも整いやすくなります。

なお、カリウムは水溶性のため、茹でると水に溶けます。食材を茹でる時は、カリウムを含んだ汁ごと食べられる味噌汁やスープなどにすると、効率的に摂取できます。

 

 

『たんぱく質で筋肉を増やす』

たんぱく質は筋肉の材料になり、体の中でアミノ酸に分解されて基礎代謝を上げ、痩せやすい体づくりをするために役立つ栄養素です。たんぱく質は肉や魚介・卵・大豆製品・乳製品などに多く含まれていて、「体重×1.0~2.0g」が一日の必要量となっています。

例えば、体重50kgの女性に必要なたんぱく質量は、最低50~100g。しかし、一度に処理できるたんぱく質量は20~30gしかありませんので、それを分けて摂取していくイメージです。

一日に必要な量のたんぱく質を取るコツは、3度の食事で毎回、たんぱく質が豊富な食材を取り入れること。忙しい朝は簡単な調理ですぐに食べられる卵・納豆・牛乳・ヨーグルトなどを常備しておくと便利です。ただ、食べ過ぎるとダイエットの妨げになるため注意が必要です。

また、最近は、たんぱく質を加えた加工食品の他、手軽なプロテインドリンクやアミノ酸も販売されています。食事の補助的な役割として、これらの加工食品でたんぱく質を補うのも一つの手です。

 

 

『体を温める食べ物を取る』

体の冷えに悩む女性は多いですが、冷えは基礎代謝の低下を招いて太りやすくなるため、ダイエットの大敵です。体の冷えを感じる人は、体を温める食べ物を積極的に取りましょう。

東洋医学では、食べ物には体を温める「陽性」の食材と、体を冷やす「陰性」の食材があると考えられています。陽性の食材には、ショウガ・ネギ・ニラ・ニンニク・カボチャ・鮭・鶏肉・黒砂糖などがあります。陰性の食材には、キュウリやナス・トマト・スイカ・豆腐などがあります。

陰性の食べ物を取る時は、加熱調理をしたり、陽性の食べ物を一緒に取ったりすることで、体を冷やす作用を緩和できると言われています。食材の組み合わせや調理方法を工夫してみましょう。

 

 

ポイントは塩分の過剰摂取を控えることと、基礎代謝をアップする食べ物を取ることですよ♪(*^_^*)

 

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