スキンケアでやってはいけない4つのNG行為|②ひっぱる編|
2022/04/19
②ひっぱる編
前回は「①こすらない美容」をお伝えしました。
今回はスキンケアでやってはいけないNG行為の「②ひっぱる」についてご紹介いたします。
皆さんはメイクやスキンケアをする際にお肌をひっぱりすぎてしまってはいませんか?
「お肌はラップ一枚分の薄さ」と言われています。
ラップは一度ひっぱるとしわになったり、穴があいてしまったりするようにお肌も一度ひっぱると、ひっぱった分伸びたまますぐに元に戻りません。
そして、伸びた部分は重力に逆らえず下に下がってしまうことでたるみにつながってしまいます。。
少しお肌をひっぱったからと言ってすぐにしわやたるみになるわけではありませんが、毎日知らず知らずのうちに繰り返すことで、1年後、5年後、10年後のしわの数やたるみの状態に影響してくると言われています。
メイクをするときや、スキンケアをするときに自分がお肌をひっぱりすぎていないかチェックしましょう!
お肌を優しく触る際のポイントは、ひよこやハムスターの頭を優しく撫でるような圧で触るのがベスト!
自分のお顔の形が変わったり、お肌が動いてしまうという方は要注意です。
前回の「こする」と同じように「ひっぱる」という行為もお肌には「刺激」となるのです。
しわ、たるみ予防の鉄則は「お肌をひっぱらない」ということ。
今一度、普段のお手入れを見直していきましょう!(^O^)♪