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2022/07/03
Coffee
私たちの生活に身近な飲み物のコーヒー。
眠気覚ましや利尿作用など便秘解消に効果があるとも言われていますが、飲み方に気をつけた方がいいものでもあります!
カフェインには副交感神経の一種の【迷走神経】を興奮させる働きがあるといわれています。
この迷走神経には内臓の働きをコントロールするため、腸のぜん動運動を促す効果があります♪
また、カフェインには胃酸の分泌を促す作用もあるので胃とつながった腸も刺激を受け、動きやすくなるんです(^O^)/
しかしながら摂りすぎには気をつけましょう。
なぜかと言うと、コーヒーの苦味のもととなっているクロロゲン酸という成分は胃腸の働きを抑える作用があるんです。
胃腸の働きが鈍って便秘を引き起こす恐れが・・・(+o+)
カフェインには利尿作用があります。
大量に飲むと体内の水分が尿として排出されてしまうので、腸内が水分不足に(+o+)
便の水分を腸が吸収してしまうことで、便が硬くなり便秘が悪化してしまうケースも・・・
カフェインの刺激による腸のけいれんの悪化、腹痛。
大腸の働きコントロールしている副交感神経は過度に興奮するため、腸管はけいれんを起こしていますが、そこにカフェインや香辛料、アルコールなどの刺激物を摂取すると、そのけいれんが悪化する恐れがあります。。。
刺激を受けた胃が炎症を起こし腹痛につながる影響があります(+o+)
カフェインは自律神経にも影響するので体質的に合わない人は避けた方がいいものでもあります。
また、利尿作用によって水分不足を起こすと、便秘が悪化する可能性があります。
コーヒーを飲んだ後にはしっかりと水分補給をするようにしましょう(*´▽`*)
その際は、お水やカフェインレスの飲み物を♪